短期記憶ってなんぞ?
某レストランのドリンクバーで「あれカロリー高そうだなー、どっちにしよう」と悩んだ挙句、両方飲みました。ちくわです。
今回は私の代名詞とも言える「短期記憶」についてです。まず記憶とはなんぞやというところから説明していきましょう。
1.記憶とは?
記憶とは過去の経験を頭のなかに残しておいて,ときに応じてそれらを思い起したり使用したりする過程,またはその機能を包括的に示す語です
へー、初めて知りました。記憶って単純にメモリのことだけじゃなかったんですね。まぁ、定義的な意味はひとまず置いといて、次に種類について行ってみましょう。
2.記憶の種類
記憶とは主に、長期記憶、短期記憶、感覚記憶の3種類に分かれます。この記事を読んでいる皆さんなら真ん中はもう既にご存知でしょう。
私だ 。
まずはそれぞれの具体例についていうと、
長期記憶→思い出、歴史的な事実(1492年コロンブスがコロンブス)、自転車の乗り方など
短期記憶→15分間の単語の学習、電話番号など
感覚記憶→さっき言ったこと、電車に乗っているときにふと目に入った風景、街角で女性とすれ違ったときの香水の匂いなど
こんな感じですかね。書いてて頭が痛くなってきました。慣れないことはするもんじゃないですね。次、短期記憶についてLET'S GO!
3.短期記憶とは?
短期記憶とは、記憶の二重貯蔵モデルにおける概念の1つです。
ざっくりいうと、何もしなければ、30秒くらいで消えちゃう記憶で、その容量は5〜9程度って感じです。
ちなみに短期記憶は、何回も同じことを繰り返す操作、リハーサルをすれば長期記憶に移行されていきます。勉強とかがまさしくそれですね。復習(リハーサル)がいかに大事なことか思い知らされます。頭が痛くなってきました。
補足として
長期記憶は、まぁ大抵は消えることのないズッ友的な存在のことですね。(とある要因によって消えることはあります)
感覚記憶は、私たち友達だよね!って確認し合う程度の存在のことです。だいたいすぐに消えていきます。
今回はめづらしく、まーじーめに書いてみました。みなさん、いかがだったでしょうか。少しでも私(短期記憶)のことについて興味を持ってくれたら幸いです。最後に、こんなお弁当に入っている緑のアレのような存在価値が見出せない記事を読んでいただきありがとうございました。では、また後ほど。